日経ヴェリタスの今週号(6/1〜7日号)の1面特集がユーロ関連だったので読んでみた。
【ユーロ10年目の試練〜ドル没落、「最強通貨」の踊り場】というタイトル。
また、『読者カフェ』のページでは、【FX】を中心とした外貨投資に関するアンケートを元にした記事もあったので合わせて読んでみた。
ブログのRankingは?
【ユーロ10年目の試練〜ドル没落、「最強通貨」の踊り場】
は、第1面、2面、3面、4面と大きくページを割いて特集が行われている。
→記事の大まかな流れ
ユーロ高がスゴイという話題から始まって、その影響を描写。
4月下旬に1ユーロが1.6を突破したあと上値が重く、
更には米国の金融危機もひと段落し、
いよいよ踊り場を迎えたのではないか?
この先は下りか?上がりか?
この特集の「中タイトル」は以下のように続く
・利上げか据え置きか〜「強い欧州中銀」に不協和音も〜
・東欧にインフレリスク噴出〜ユーロ東方拡大に黄信号〜
・「ユーロ天井説」市場に急浮上〜欧州の景気減速・インフレ懸念 背景に〜
・円中心の相場観から脱却を 円・ドル・ユーロ バランスを総点検
・外貨投資残高 米ドルを逆転〜個人マネーの「基軸通貨」はユーロに?
・「グロソブ」もユーロ頼み〜資産の急膨張、相場上昇と足並み〜
普通の新聞の記事よりは少し深いが、FXを既にやっている者に取れば少し物足りないかもしれない。
この特集は4ページにもわたって展開されるが、その内容は概ね、既に挙げた「中タイトル」から読み取れる。
特に取り上げるとすれば・・・
【ユーロ天井説が現実化する為の3つのポイント】の部分。
その壱■ユーロとドルの金利差が縮まる
ユーロとドルの金利差が縮まればユーロの優位性が1つ減るだろう。
その弐■原油価格との連動性
原油とユーロの連動性は高い。しかし原油上昇は続きそうだから乖離が進む必要がある。
その参■ユーロ圏の景気減速
ユーロ圏の景気動向を表すPMIが50をもう少しで割りそう。割れれば利下げも現実化し・・・。
何となく納得してしまいそうだが、『ユーロ天井』と言いたいだけなんじゃないか?とも思えてくる。
ただ、米国の金融危機から来た信用不安にも一服感が出てきたのも事実。目先に限定すれば、ユーロドルの再度の1.6上抜けは少し遠くなってしまったと言えるのかもしれない。
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また、今週号の【読者カフェ】では、日経ヴェリタス読者を対象とした『外貨建て資産への投資経験に関するアンケート』を元にした記事がある。
アンケート対象者141人のうち、FX経験者は19%だという。
外貨預金の対象通貨では、米ドルが92.2%、ユーロが23.5%、ポンドと豪ドルが19.6%。
FXは円絡みの取引が中心で、口座開設時に重要視しているのは、スプレッド、信用力、スワップ金利がトップ3。
「外貨投資には情報収集とリスク管理を徹底することが重要だ。」として締めている。
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日経を読む時は、市場万能主義、米国よりを差し引いて読まなければ、と思っています。
もっとも,ユーロが強いわけではなく,主要3通貨の中で,@ドル,A円,Bユーロ,の順で弱い(ドル最弱)だけで,ユーロは相対的に買われるだけで,他に買うもの(資源国通貨,現物等)があれば,そちらに資金が流れる可能性もあり,大幅なユーロ高は期待できないと考えています。
ただ,米一国の通貨が基軸通貨となって現在,米一国の景気が世界経済に影響を与えるのは好ましくないと考えているので,ユーロがドルにとって代わることを願っています。(ユーロは,ポンドも吸収して欲しい)
1.62-1.65ぐらいは在るかも、
1.6008ショート、1.5303ロングで上下買い足しながらブレーク待ち中。
安全保障面でアメリカに取って代わるのは20年ぐらいかかると思うので、基軸通貨に成るのはかなり先と思うが。
毎日10回くらい拝見させていただいています。
方向感のない動きでフラストレーションがたまりますね。
ところで、先日のクロスポンドの窓開きについてですが、羊飼いさんのいつかの特集で窓閉めはオカルト?という見解は承知で、こんな作戦はどうでしょう?
MJでポンド/円、一時間足LOW208.77HIGH208.19の窓空きなので 逆指し208.25 リミット208.70位
われながらセコイとおもうのですが、どうでしょう?
考えることはみんな同じかな?