2007年09月16日

9月17日からの週、重要指標カレンダーと流れ予想

キャッシュバック一覧お金を払ってでも持ちたい口座シリーズ決済方法別FX比較

■週間重要指標カレンダーと流れ予想■
今週もよろしくお願いします→RANKING
9月16日[11時56分]記事アップ→[12時08分]チェック&修正完了


【今週の重要事項と流れ予想(ドル中心)】
今週は注目材料が目白押し。
中でも焦点となるのは以下の3種類。
・米経済指標
・米大手証券の6−8月期の決算発表
・FOMC政策金利発表


月曜日、東京市場は休場。
まず、週初から、火曜日に発表されるFOMCでの金融政策の動向が最大の焦点となる。市場は0.25%の利下げを既に織り込んでいると言われ、その結果に注目が集まる。
日々発表される注目度の高い米経済指標はもちろんのこと、順次発表される米大手証券の6−8月期の決算内容にも注目が集まる。
大手証券会社の決算発表スケジュールは以下のようになっている。
18日→リーマン・ブラザーズ・ホールディングス[NYSE:LEH]
19日→モルガン・スタンレー[NYSE:MS]
20日→ベアー・スターンズ[NYSE:BSC]及び、ゴールドマン・サックス・グループ[NYSE:GS]

投資家はこの決算内容から金融市場の混乱の影響を推し量ろうとするだろう。
FOMCの次の日には日銀の政策金利発表がある。日銀は利上げできないと言われており、実際にサプライズはないと思われるが、次回以降を見極める上で福井総裁のコメントには注意したい。
為替相場は、引き続き、株価に影響されやすい傾向が続くと思われる。また、米国が金融政策や景気動向において転換期である事や、ECBが今後の金融政策に比較的強気な点から、ドル売り材料に反応しやすい地合いが継続しやすいと思われる。
最近になっては金融市場はだいぶ安定感を取り戻してきているが、米大手証券会社の決算で発覚する損失が予想以上に大きい場合は混乱が再開する可能性も高い。リスク資産の圧縮への流れには最大限の注意をもって相場に臨みたい。
24日月曜日は日本と南アフリカが祝日で休場となっている。

参考:NEW:3大市場対照表【夏時間ver】FX投資家のための世界の指数(仮)
直近の懸念材料■
米大手証券の決算動向&新たな損失発覚
18日のFOMCでの政策金利の動向
NY株式市場を中心とした世界の株式市場の動向
日銀の政策金利の動向
ECBの金融政策への思惑
サブプライムローン問題&米住宅市場動向
■各国金融政策発表予定
9月18日→米国
9月19日→日本

■各国の祝日や休場日
9月24日→日本・南アフリカ
9月26日→香港
最新版へ→口座開設キャンペーン一覧
人気blogランキング為替ブログ村

焦点となるものを赤色■重要なものを太字■金融政策関連のものは桃色

米国経済指標&注目材料
17月曜 3・6カ月TB債定例入札
NY連銀製造業景況指数
18火曜 4週間TB債定例入札
決算発表:リーマン・ブラザーズ・ホールディングス[NYSE:LEH]
生産者物価指数&【コア】
対米証券投資【ネット長期フロー/ネットフロー合計】
住宅建設業者指数
FOMC政策金利発表
19水曜 決算発表:モルガン・スタンレー[NYSE:MS]
消費者物価指数&【コア】
住宅着工件数/建設許可件数
20木曜 決算発表:ベアー・スターンズ[NYSE:BSC]
決算発表:ゴールドマン・サックス・グループ[NYSE:GS]
新規失業保険申請件数
景気先行指数
フィラデルフィア連銀景況指数
21金曜 特になし
要人発言
月曜日 米)ポールソン:米財務長官★会談
[フランス→サルコジ大統領/イギリス→ブラウン首相]
火曜日 特になし
水曜日 日)福井:日銀総裁■記者会見
木曜日 欧)トリシェECB総裁◆講演
日)福井総裁■挨拶[全国証券大会]
米)バーナンキ:FRB議長★証言
[下院金融委員会]【サブプライム危機と解決策】
米)ポールソン:米財務長官★証言
[下院金融委員会]【サブプライム危機と解決策】
金曜日 欧)ビーニスマギ:ECB理事◆講演
欧)パパデモス:ECB副総裁◆講演
欧)シュタルク:ECB理事◆講演
欧)トリシェECB総裁◆講演
米)ミシュキン:FRB理事★講演【金融政策】※1
米)コーン:FRB副議長★講演【1950年代以降の金融政策】※1
米)プロッサー:フィラデルフィア連銀総裁★挨拶【消費者信用・決済】
米)ウォーシュ:FRB理事★講演【金融市場動向】
※1→独連銀主催の金融政策に関する会議
その他注目材料(※重要なものだけ)
月曜日 東京休場[敬老の日]
火曜日 日銀金融政策決定会合(18日・19日)
英)消費者物価指数/小売物価指数
独)ZEW景況感調査
水曜日 日銀金融政策決定会合(18日・19日・政策金利発表日)
日)BOJ政策金利発表/金融経済月報基本的見解
英)BOE議事録
加)消費者物価指数&【コア】
木曜日 ECB理事会(金融政策決定を伴わない)
NZ)第2四半期経常収支
英)小売売上高指数
加)卸売売上高
金曜日 加)小売売上高
南アフリカ・ランド円に関するものはこちら

羊飼いの持ち越しポジションと予想
▼月曜日にアップ予定
日曜日の夕方にメルマガ発行します。

【人気のキャッシュバック企画】1位ダブルでお得な上田ハーローFX2位ひまわり証券3位羊飼い限定FXCMジャパン4位三貴商事5位外貨ex:FX24:外為どっとコム:セントラル短資

FXブログTOPへ
この記事へのコメント
羊飼い様、以前は自分であっちこっちでかき集めている資料をまとめて提示くださいまして大変感謝しております。NY時間監視していて寝不足なので大変助かります。
FOMC、PCEコア、決算、CP償還と今週は今年最大の勝負になるかもとそわそわしております。どこまで負けていいしっかり計算して勝負に出るです。フガー
Posted by クマプー at 2007年09月16日 13:37
FOMCが利下げをした場合素直にドル売りでよいのでしょうか。
金融市場の安定のために利下げをするわけで、ドルが好感されるという考えはないのでしょうか。
そもそも金利相場というのは根拠のない話だとも聞きますし。
羊飼いさんはどのように考えていますか?
Posted by マイナススワップ思考 at 2007年09月16日 19:20
アストマックスの口座レポートを期待しています
Posted by yuu at 2007年09月16日 20:12
はじめまして、毎朝覗かせていただいています。
 さて、日本の市場が閉まっている間に
 イギリスで7番目の大銀行であるNorthern Rockで「取り付け騒ぎ」(Bank Run)ですって。http://amesei.exblog.jp/6157269/
 来週、市場にどう影響するのでしょうか。
羊飼い様の見解をお聞かせ願いたいと思います。
Posted by haru at 2007年09月16日 20:25
>>マイナススワップ思考さん
同様の質問が、非常に多いですが。。。
難しい・・ですね。
金融政策の転換期には間違いなく、ドル安要因であることは確かだと思います。ただ、どの時間軸でどちらに動くかは本当に難しい。

>>yuuさん
了解しました!

>>haruさん
すいません。後で読んでみます。
Posted by 羊飼い at 2007年09月16日 23:00
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


※コメントは承認制となっていますが、いやがらせや宣伝以外は100%承認していますので、お気軽にご質問くださいネ。ただ・・・、質問には答えられないことが多々あります。この点、ご了承下さい。

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/55588843
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック