この方法は『目から鱗』かもしれません・・・。
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この記事は、ポンスイロンガーさんから情報提供を受けて作成しています。
ポンスイロンガーさんのブログは→ポンスイロンガーの投資記録
該当記事は→1月からはじめる有効な節税手法??
最初に簡単に説明します!
この方法は業者間の決済方法の違いに着目した【利益の調整&繰り延べ】です。
【利益の調整&繰り延べ】で何ができるかと言えば、それは【節税】です。
【節税】は【リスクの少ない利益増加への手段】でもあります。
関連記事:
・スワップ金利&為替差益の決済方法別FX業者比較
・FXと税金[第1回]・FXと税金[第2回]・FXと税金[第3回]
・FXと税金[第4回]・FXと税金[第5回]
更に、以前紹介したドルペッグ制の通貨ペアであるUSD/HKDを合成する手法を使います。
なぜ、USD/HKDを合成するかと言えば、ドルペッグ制となることによって為替変動リスクが抑えられるからです。
・ドルペッグ制のUSD/HKDを考えてみる【その1】
・ドルペッグ制のUSD/HKDを考えてみる【その2】
★まず!2つの業者の口座を使用します。
USD/JPYロング用とHKD/JPYショート用の2つです。
【USD/JPYロング用】→マネーパートナーズ
為替差益、スワップ金利ともに含み益。スワップ金利は高い。
【HKD/JPYショート用】→セントラル短資
為替差益は含み益。スワップ金利分は毎日確定(ドル円及びクロス円)。
★1日分のスワップ金利(1万通貨あたり)を見てみましょう。
■ドル円ロング→1万通貨を1日でプラス148円のスワップ金利【マネーパートナーズ】
■香港ドル円ショート→1万通貨を1日でマイナス12円のスワップ金利【セントラル短資】
★USD/HKDを合成する為に以下の割合でポジションを取ります。
(※USD/HKDは、7.75-7.85のレートでの推移。ここでは真ん中の7.8を想定)
▼ドル円を10万通貨ロング
▼香港ドルを78万通貨ショート
【ドル円を10万通貨ロング】+【香港ドルを78万通貨ショート】≒USD/HKDの10万通貨ロング
★1年後のスワップ金利を見てみましょう。
▼ドル円を10万ドルロング→148円×10万通貨×365日=1年後プラス540200円・・・・・・・【1】
▼香港ドルを78万ドルショート→12円×78万通貨×365日=1年後マイナス341640円・・・【2】
540200円−341640円=+198560円
・・・となります。
「収支はプラスだよね。良かったネ」
・・・いや・・・今回は、そう言う話ではありません!
業者を使い分けているので、
【1】が含み『益(利益)』
【2】が確定『損(損失)』
となるわけです。
つまり・・・【損だけ確定している】ことになるのです!!
もし、あなたがこの取引の他に確定益があれば、それと相殺できることになります。
↑ココがポイント!↑
年内の確定利益の金額が少なくなれば、年内の利益に対して支払う分の税金が減ります。
※含み益は次の年以降に持ち越すことになります。それを上手く使う方法に関してはまた別の話となります。税制が変わるまで待つ?他で損失が出た時に確定する?などいろいろな使い方があるかと思います。
この方法の凄いところは、
【ドルペッグ制のUSD/HKDを合成→為替差益での損益を考える必要がない】と言う点。
もう一つ凄いところは、
【どれだけマイナスを出すかをある程度自由に決めることができる】と言う点。
例えば、今回は、【ドル円10万通貨】:【香港ドル円78万通貨】の10対78でしたが、香港ドルがドルとペッグしている7.75-7.85の間で対比すればポジション量はいくらでもかまわないわけです。
単純に700万円の損失を年間に確定したいのであれば、年初に下記ポジションの構築を行えばいい事になります。
●ドル円200万通貨のロング
●香港ドル円1560万通貨のショート
※注意点は、
・個人の税金は1月始めから12月末の1年間で計算される事
・ドルペッグ制の崩壊
・政策金利の変更
・今回のような金融不安で金利が不安定になる事
等が挙げられます。
マネーパートナーズとセントラル短資以外を使いたい場合は、↓で探してみて下さい。
【スワップ金利&為替差益の決済方法別FX業者比較】
他にも、業者間の決済方法の違いを利用した面白い方法があれば教えてください。
【スプレッド競争】ゼロ→トウフォレ:1銭→みんなのFX:2銭→FXA証券&GMO-FX
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