GW等がある5月の傾向が気になったので調べてみました。
一般的に言われている事はひとまず置いておいて、実際にチャートを見ることによって傾向を捉えてみたいと思います。
まず、2001年から去年までの6年間分の5月のチャートを日足で出してみました。
日足で過去の5月ばかりのチャートを見ることはなかなかできないと思いますので、独自性という部分でこの企画は毎月続けたいと思います。
・ロウソク足は一日単位。
・上下の青と赤で塗りつぶされた区間は週足での高値/安値
ですから、上下の青と赤の区間が角張っているところで週が変わっている事が判断できます。
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■■■1997年から2006年の10年間を調査□□■
▼変動幅
・1410→795→548→403→556→626→454→658→437→519
と、平均640pipsの変動幅。
1997年の1140を省いて9年の平均を出すと555pipsとなる。
一番少ない年で403pips。意外と変動の大きな月と言える。
▼ドル高orドル安
・ドル安→ドル高→ドル高→ドル安→ドル安→ドル安→ドル高→ドル安→ドル高→ドル安
と、ドル安6回、ドル高4回で法則性はなし。
▼前後の月との関係
4月、5月、6月のドル安・ドル高の方向の規則性。
4月と5月
・逆→逆→正→逆→正→正→正→逆→逆→正【5対5】
6月と5月
・正→逆→逆→正→逆→正→正→正→正→逆【6対5】
前回、3月と4月は逆になりやすいと分析したが、今年も3月と4月は逆になっている。3月と4月が逆となった場合の5月の方向性も調べてみた。
・ドル高→ドル高→ドル安→ドル安→ドル高→ドル安→ドル高→ドル安【4対4】
これらも、法則性はなし。
▼その他
ゴールデンウィークは円高とよく言われる。
確かにチャートを見ると5月始は円高になる傾向が高いように見える。
しかし、それと同時に連休前後はドル高傾向にあるようにも見える。
【一時的な円高に注意しましょう】といった具合か?
■注目点
ドル円の注目点は120円を上抜けるかどうかにかかっています。
それができなければ必然的に一度は117円下抜けを目指すと思われます。
現状のトレンドでは定期的に来る円高は押し目のチャンスと見て、反転確認後のロングを検討したいところです。
必ずストップをつけて。
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